2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
コルサコフで今置かれているというふうに聞いていますけれども、十四人の船員の健康状態だとか生活について、ユジノサハリンスクの総領事館がいろいろサポートしてくれていると思いますけれども、現況どうなっているか、お知らせをいただきたいと思います。
コルサコフで今置かれているというふうに聞いていますけれども、十四人の船員の健康状態だとか生活について、ユジノサハリンスクの総領事館がいろいろサポートしてくれていると思いますけれども、現況どうなっているか、お知らせをいただきたいと思います。
茂木大臣、これ人道的見地からも、ユジノサハリンスク総領事館、これもう、コルサコフというのはもうすぐ、一時間、二時間の時間帯のところですから、是非とも最大のサポートをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
事案が発生した当日、委員御指摘のとおり五月二十八日、先週金曜日でございますけれども、外務省から在京ロシア大使館に対し、また在ユジノサハリンスク日本総領事館及び在ロシア日本大使館からロシア関係当局に対し、乗組員の健康状態及び船体の状況の詳細や解放の見通しについての情報提供を求め、人道的観点から、第一七二栄宝丸乗組員及び船体が早期に帰国できるように働きかけたところでございます。
四島交流につきましては、御指摘のとおり、令和二年四島交流代表者間協議を三月十二日にサハリン州のユジノサハリンスクで実施する方向でございましたけれども、先般、四島側の実施団体から我が方の実施団体に対しまして、対面での協議は中止し、必要な調整は文書のやり取りで行いたいというような連絡がございました。
ユジノサハリンスクなんです。交互なんです。これもう覚えておいてください。今年日本ならば、来年サハリン、交互なんです。今年はサハリンなんですよ。だから、公式の団体は受けるというんだから、こっちから申し込まなければ、大臣、これはできない話なんですよ、分かりますね。 大体、五月の中ぐらいからスタートします。十月の初旬で終わりなんです、波も荒くなるものですから。
新型コロナウイルスの感染の影響で、今月十二日にユジノサハリンスクで行われる予定だった、二〇二〇年度のビザなし訪問など北方交流事業計画を話し合う日本側とロシア側の代表者会議が中止ということになりました。 この中止となった理由、そして経緯について御説明ください。
○政府参考人(宇山秀樹君) この令和二年の四島交流代表者間協議につきましては、三月十二日にサハリン州のユジノサハリンスクで実施する方向で最終調整中でございましたけれども、先般、四島側の実施団体から日本側の我が方の実施団体に対しまして、対面での協議は中止したいと、必要な調整は文書のやり取りで行いたいという連絡がございまして、これを受けまして、政府及び我が方の実施団体で諸般の事情を総合的に勘案した結果、
合わせて旅行者四百人規模になりそうだということでありまして、今、旅行会社数社、大体七社というふうにお伺いをしておりますが、六月から九月の間に実施をして、新千歳や成田から直行便でユジノサハリンスクに向かうということであります。
次に、ユジノサハリンスク訪問の際、二〇二一年、第二回の開催に当たっては、冬季子供スポーツ大会をロシアと日本で共同開催したいと要請を受けました。連邦政府、外務省と、ロシア・アジア・オリンピック委員会会長から、日本政府、外務省に対して、今後、本格的に共同開催について協議していきたいと相談を受けております。
これまでにロシア側から在ロシア日本国大使館に対する働きかけがあったとは承知しておりませんけれども、アジアの子供競技会国際委員会側の方から在ユジノサハリンスクの我が方総領事館に対して働きかけがあったと承知いたしております。
ユジノサハリンスクは冬季スポーツ環境に適した地域でもあります。町の中心部から冬季スポーツ競技場まで十五分以内で行き来ができる、こうした条件を満たしている町は北半球でユジノサハリンスク市だけであります。北海道とサハリン州がオリンピックを通して一つになる、夢のある提案をしたいと思います。
以前は、一番最初はロシアのユジノサハリンスクというところから飛んできまして、それから次には韓国が飛んできたんですが、東日本大震災があったときに韓国便がなくなっております。それで、去年も韓国に行きまして誘致をしてきたんですけれども、実現ができなかった。これは地震の影響もあろうかなと思います。 そういった状況で、なかなか函館の今の経済状況は厳しいところがずっと続いております。
もともとロシアの平均所得というのはそんなに高いところじゃないので、そんなにインバウンドとして魅力があるあれかどうかわからないんですが、ユジノサハリンスク、かつて樺太と丘珠が、今でも結ばれているんでしょうかね。日本も今ビザの免除を検討していると、つい最近の報道ではございました。そういう中で、ロシアのインバウンドについてはどんなお考えを持っていますか。
○水島良治君 ロシアの方のお話ですけれども、実は函館空港というのはもともと、ユジノサハリンスクの定期航路ができて、国際線をつくったという経緯がございます。やはり、ロシアと北海道、函館もそうなんですけれども、近いです。ですから、私は非常に有効だと思っています、ロシアは。
今回の事案では、このような中で、基本的には在ユジノサハリンスク総領事館から当該船舶、またロシア側関係当局と頻繁に連絡を取りまして、乗組員、また船体の早期解放の実現や乗組員の日常生活の維持に向けましてできる限りの対応を行ったというふうに考えてございます。
また、今委員より錨泊の場所についても御質問がございましたけれども、この点につきましては、外務省といたしましては、在ユジノサハリンスク総領事館を通じまして船長とは随時連絡を取っておりまして、船長の判断において沖合に錨泊している方がその時点での状況の下では望ましいという、そういう判断についてもお伺いしながら対応してきたところでございます。
北方領土にもソ連時代からの国営企業の流れをくむ株式会社ギドロストロイが操業しており、本社はサハリン州ユジノサハリンスクにあります。水産業を営む一方で、択捉島を中心にアパート建設や空港を初めとした公共施設の整備、道路建設も請け負っており、ロシア政府が推進するクリル諸島社会経済発展計画の推進主体となっています。
同じ方向を向いて、私も、ユジノサハリンスクや、あるいは、モスクワはもちろんですけれども、サンクトでも議論をしてきました、日ロ賢人会議の中でも。でも、その中で、やはり聞き捨てならぬことがロシア側から言われているわけですよね、領土問題は存在しないと。そんなことは絶対にあり得ないと、私はここで確認をしたくて質問しているわけです。 領土問題を認めさせたわけです。
これは、北海道が主体的な役割を果たしていくことが、ひいては北方領土問題の解決につながるものと期待を寄せるものでありますが、新千歳空港の国際線の就航都市は、残念ながら、東アジア、東南アジア路線を中心に、ハワイ、オセアニア路線、唯一のロシア便はユジノサハリンスクの週二便にとどまっています。しかも、料金が一時間二十分のフライトで十万円台と、近距離でも高い相場です。
そのお話を受けて、食料品でありますとか、それからその後、衣料品でありますとか、また先日は生鮮食料品及び清涼飲料水も「えとぴりか」に載せてお届けをしたということでありますし、毎日のようにユジノサハリンスク総領事館の館員の方が伊東船長とお話をして、家族の皆さんに対してのメッセージなどを受け取っているという旨も、私自身も外務省から聞かせていただいて、毎日のように漁協に電話をさせていただいているところでございます
それを日本はやらずに、今、旧豊原は、ユジノサハリンスクといって、もう完全にロシア領になって、そこから、サハリンから私どもはガスや石油を買わせられるという、大変なマイナスをこうむっているわけです。
極東ロシア、シベリア地域でございますけれども、おおむね三つの総領事館、ウラジオストク、ハバロフスク、ユジノサハリンスクにおいて管轄しております。 こちらにおられます在留邦人の数は、私どもが把握しております限りでは、平成二十三年十月一日で二百五十名というふうに聞いております。
その際、ユジノサハリンスクから飛び立ったメドベージェフ首相の航空機に空軍の戦闘機が護衛していたというように報じられておりますけれども、この事実を確認させていただきます。防衛大臣、お願いします。
在ユジノサハリンスク韓国総領事館駐在官事務所が一行に対して渡航に係る便宜供与を行っていた、韓国国会職員が一行に同行していた、また航空券の入手のためロシア側に働きかけたことなどが判明をいたしております。
あとは、ほとんど日韓首脳会談でも言っていない、ウラジオでもユジノサハリンスクでも一切抗議もしていない。 二十五日、外務大臣は日韓議連会長とも会っています。このときに、韓国政府が便宜を図ったと、けしからぬということを日韓議連の会長にも言いましたか。この前の答弁では駐日大使には申入れをしたと。でも、その前に日韓議連会長と会っているんですよ。
○佐藤正久君 でも、実際、この二十三、二十四日、ユジノサハリンスクでもあるいはウラジオストクでも全然外務省の総領事館から直接抗議をしていない。やっていないじゃないですか。結果的に行かれてから武藤大使が申入れをしている。言っていることとやっていることが違うじゃないですか。
さらに、報道によりますと、韓国のユジノサハリンスク駐在官事務所がロシア外務省のサハリン州代表部に対して往復航空券確保を外交文書で正式に依頼している。議員サイドも、ロシア側の配慮で航空券を確保できたと説明しています。その外交文書も、もうある日本のマスコミは入手しているようです。政府が関与しているじゃないですか。
○松本(剛)国務大臣 私どもとしては、ユジノサハリンスクにおいての情報の収集というのも鋭意行ってきたというふうに考えておるところでございます。
○松本(剛)国務大臣 経緯など、どのように計画をされたのかまでは私どもも承知をしていないところでありますけれども、今回訪問をした韓国の国会議員は、姜昌一民主党、韓国の場合、今、野党でありますけれども、韓国民主党の国会議員、この議員一行は、二十二日の日曜日に韓国を出発して、ウラジオストクを経由して、ユジノサハリンスク入りをいたしました。
当然、ユジノサハリンスク、ここから国後に行くわけですから、そこには日本の領事館があります。韓国の議員がユジノサハリンスクに到着してから、その動きというのは当然日本の外務省でチェックすることができると思いますが、どのような対応をとられたでしょうか。
私の方からは、そのときは、ユジノサハリンスクで二月に首脳会談をしておりますので、ロシア側の取組について説明を伺えることを期待していると申し述べております。 今回のプーチン首相の訪日というのは、二月のユジノサハリンスクでの首脳会談に続き日ロ関係というものをより高い次元に引き上げる上で重要な一歩になったと、そのように考えております。
これは、ユジノサハリンスク、七日、「ロシア政府は、中国人の観光ビザを免除する協定の対象に、新たにサハリン州を加える。同州政府は七日、同州が管轄する北方領土も対象に含まれると表明、十五日にも正式に決まる見通し」と。 これは今どうなっているでしょうか。